シェアリングエコノミー構築の課題

更新日:2017年4月10日
シェアリングエコノミーについて

国内外問わず、既に様々なシェアリングエコノミーが公開されています。
押さえておきたい国内のシェアリングエコノミーサービス

この記事では、新しいシェアリングエコノミーを作り出したい場合、どのような問題に直面するのか、「構築の課題」について紹介します。

莫大な開発コスト

シェアリングエコノミーをイチから構築する場合、フルスクラッチで開発、またはパッケージを利用する方法があります。フルスクラッチの場合、民泊ができる予約管理システムを作ると、

シェアリングエコノミー構築の課題

システムの組み込みの段階で、(決済部分(ECの部分)の構築なし)約1,000万円程度、すべて開発する場合は約2,000万程度、EC構築ソフト(マジェントなど)を併用する場合でも4桁の制作費が発生します。アイデアレベルで開発に取り組むにはコストが高すぎる状態です。

パッケージの購入

次に、シェアリングエコノミーを作れるソフトをパッケージで販売しているケースです。当方が調べた限り国内に6社程度が、(クローンパッケージを含む ※Airbnbと同じサービスが作れる)Webサイト上で公開している。ちなみに「メクマ(https://mekuma.jp/)」は、シェアリングエコノミーを作れるWebサービスとしては国内初で、パッケージの販売予定はありません。(2017年4月現在)

さて、某企業に詳細を確認したところ、製品は数十万円程度、実装は購入者が行う必要があり(Rubyベース)技術者が必要、委託した場合は数百万程度の業務委託費用が発生するとのこと。フルスクラッチよりは良心的ですが、それでも数百万のコストがかかります。

尚、個人的な感想として、パッケージを販売している企業の特徴は、デモサイトが無い、管理画面やWebサイトのスクリーンショットが無い、テキストベースでできている、金額は応相談、他のクローンソフトも手がけている傾向です。(稼働しているのか判断できないため、リンクを貼って紹介できません。)

以上、構築の課題として、莫大なコストが参入障壁となり、気軽にビジネスアイデアを試すことができない現状です。

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