UBERの仕組みと課題について

更新日:2017年4月23日
シェアリングエコノミーについて

海外のシェアリングエコノミーの代表的サービスといえば、「Airbnb」と「UBER」です。これらのサービスの影響により欧米を中心に普及しています。Airbnbの仕組みについては以下をお読み下さい。

Airbnbから知るシェアリングエコノミーとは|ウルンゴ。

この記事では、車を手配できる「UBER」の仕組みについて紹介します。

UBERのサービスと日本

UBERはアメリカで誕生したシェアリングエコノミーサービスです。

UBERの公式サイト 東京 でドライバーとして、または乗客として Uber を活用しましょう | Uber

2009年に生まれ、現在では54の国々でサービスを展開し、2013年に日本へ進出しています。UBERはスマホアプリを利用してタクシーを手配するサービスです。手配できる車の種類はクラウンやBMWなど一般車から高級車まで様々で、スマホ上の地図を利用し条件に適した車両をマッチングします。

UBERの品質

事前に目的地を指定しておけば、車内で伝える必要がなくスムーズです。タクシーから降りるとアプリに領収書が届き、登録しているクレジットカードで支払いを行うため現金を持ち歩く必要がありません。(目的地までの費用を事前に調べて見積りすることも可能です。)全てスマホにインストールしたアプリ内で済ませることができるので便利です。

料金の見積もりも行える

UBERの魅力と課題について

UBERのドライバーは、一般の方が基本で、タクシー会社に勤めているドライバーは多くありません。(国の法律によって違います)

欧米のタクシーは、乗客が道を知らないことにつけ込みわざと遠回りしたり、外国人だと知って多めに請求するトラブルがあります。UBERでは、事前にルートや見積りを確認でき、利用した後は乗り心地やドライバーを評価することができるため、前者のようなトラブルに見舞われるリスクが減ります。価格は国によって若干異なりますが、一般的なタクシーを利用する方が価格は安いと言われています。但し、ドライバーとのトラブルを避けたり高級車で自宅前まで迎えに来てもらえる優越感を味わうこともできるのは魅力的です。

UBERの規模と今後について

2014年6月のは投資信託大手のフィデリティ・インベストメントなどから12億ドルの出資、12月にカタール投資庁などから12億ドルを追加してもらうなど多くの国で成長が期待されています。

Uber、12億ドルの新たな資金調達を発表―会社評価額400億ドル | TechCrunch Japan

しかし、パリでは、タクシー業界によるUBER反対のデモによってシャルル・ド・コール空港やオルリー空港の周辺道路が封鎖される自体。ドイツでは、自家用車をシェアするUberpopを利用禁止にする裁判の判決が出ています。それを受けてフランスやスペインなどの周辺国は、サービスの利用停止を求める動きを活発化させています。日本でも2015年2月に福岡で実験的に行っていたライドシェアが、白タクではないかと指摘されましが、利便性の高さから利用客が多く、法律の範囲でサービスは継続しています。

「白タク」はなぜ法律で禁止されてきたのか? 解禁のメリットとデメリットとは - シェアしたくなる法律相談所

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